漆黒の重装甲に身を包んだ正体不明のアナザー。トリガーによって「開花」した存在であることは確かだが、常に単独で行動しており宿主の顔を見た者はいない。
重二輪「ナイツ・シューペリア」を駆って戦場に現れ、“鞘”である背中の十字架に納められた“光の剣”の慈悲を相手に与える。
その言動は軍人のように冷徹。開花した「篝火真里亞」への接触を図っている節があるが、その動機は一切が不明である。

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